option+tabでウィンドウ単位で切り替えできる「Witch」

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Witchはアプリケーションスイッチャーがアプリ単位で切り替えるのに対しこのアプリはより細かいウィンドウ単位で切り替えることができるMac用アプリ。同じアプリでも複数のウィンドウを開いて作業している方には便利なアプリだと思います。ホームページから無料版を試用することができます。


witch
option+tabで表示、切り替えます。左にアプリ名、右に開いているウィンドウ名、そしてサムネイル表示も可能。自分はサムネイル表示は邪魔なので使っていません。
上の画像でいくとアプリケーションスイッチャーではFinderに切り替えとなりますが、Witchの場合はDocumentsかDesktopの指定ができるわけです。
Exposeでもウィンドウ単位で切り替えできますが切り替えを多用する場合はやはり手間がかかるんですよね。

witchdaemon
自分はまだ試用版を使っているんですが試用版は切り替えを300回ぐらい行うとこのように「Used 322 times. Please buy Witch」と表示されるようになり少し見づらくなります。
一番下のiTunesのウィンドウ表示のところにあるアイコンはアプリは起動しているけどウィンドウが開いていない状態ということでiTunesを指定するとウィンドウが立ち上がります。

Witch


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